【8月15日】倶利迦羅不動寺の灯篭流しに心を寄せて。秋を待つ夜におきな軒の和菓子を

少しずつ日が短くなり、夜には秋の虫の音が心地よく響く季節になってきましたね。
今回は、お盆の締めくくりである8月15日に、津幡町の倶利迦羅不動寺 西之坊鳳凰殿に行われる「万灯会(まんとうえ)&燈籠流し」の、とても幻想的で温かいひとときについてお話しさせてください。
6,000本のろうそくと水面に揺れる送り火。感謝を届ける美しい夜
「万灯会」とは、私たちが日頃受けている様々なご恩に報いるため、そしてご先祖様への感謝を込めて無数の灯りをともす仏教の伝統的な供養法です。境内には約6,000本ものろうそくが並べられ、お堂全体が優しい光に包まれます。
そして何より胸を打たれるのが、境内中央にある「大心池(たいしんち)」で行われた燈籠流しです。
大切な人やご先祖様への想い、そして送り火を乗せた灯籠がひとつ、またひとつと水面へ流されていきます。ゆらゆらと水面に反射する無数の光は、息をのむほど神秘的で、見つめているだけで心が洗われます。
お盆ということもあって、毎日たくさんの方が俱利伽羅不動寺へ足をはこんでいます。道の駅倶利伽羅でも毎日たくさんの方が訪れ、おきな軒のたいこまんじゅうが完売することが多いです。見かけた際は、チャンスです。なくなる前にお手に取ってみてください。